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相続人ではない孫が保険金受取人になっていますが、相続財産になりますか?

財産と家族の状況

相談者:長男(40代)
被相続人:父(80代)
相続人:長男、長女
財産状況:土地・建物、現預金、保険のみ

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お客様のご相談前の状況

お父様の財産は、土地・建物と、現預金、孫が受取人になっている死亡保険金があるのみでした。
このご家族の基礎控除は、「5,000万円+1,000万×相続人2人=7,000万円」となりますので、財産評価額の合計が7,000万円以下であれば相続税はかかりません。
死亡保険金については、みなし相続財産となるため非課税枠もあり、全額が相続税の対象になるわけではないということはおわかりのようでしたが、受取人が相続人ではない孫になっていたため、これが相続財産に含まれるかどうかで、相続税がかかるか、かからないかが違ってくるということでした。

私たちが取り組んだこと

まずは、相続人数に間違いがないかを戸籍により確認させていただき、確かにお孫さんは養子にもなっておらず、相続人ではないということを確認しました。

相続人ではない孫が受取人になっている死亡保険金も、遺贈ということになり相続財産に含まれます。
また、相続人ではないということで、通常の保険金非課税枠「500万円×相続人数」は適用できません。
つまり孫が受け取った保険金については、その全額について相続税の対象となるということです。
さらに、孫の相続税は2割加算されてかかってきます。

保険金も相続財産に含まれ、非課税枠も使えないということで、相続税がかかるという判断になったため、きちんと全ての財産評価額を出させていただき、申告手続きのお手伝いをさせていただきました。

結果どのような状態になったか

もし、相続税がかからないとご自身だけで判断されてしまい、無申告ということになっていたら、無申告加算税や延滞税がかかってしまい余計な税金まで納めることになってしまっていたかもしれません。
期限内に申告することはもちろん、相続税がかからないとしても、遺産分割はする必要があり、その他にも必要な手続きはいろいろありますので、そういった手続きに関するアドバイスやお手伝いもさせていただいたことも、よかったとご満足いただけました。

弊社が請け負うことのできない不動産登記なども、外部ブレーンをご紹介し最後までフォローさせていただきます。

お客様とのはじまりは・・・

当ホームページを見て、最初は無料相談をご利用いただきました。
そこで相続税がかかることがはっきりしたため、その場でお見積りやご契約をいただき申告手続きに入りました。

担当者感想

一般的なサラリーマン家庭であるため、相続税はかからないと思っている方も多いですが、保険はその加入の仕方や払い方などによって、相続財産になったり贈与になったりすることがあるため、このお客様のように、ご自身だけで判断してしまわず、専門家に相談することは大事だと感じます。
費用が気になるところですが、無料相談の中で話を聞くだけでも安心感が違うのではないでしょうか。

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