分野別のご相談事例詳細

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ホームセンターに貸している2,500㎡の大きな土地があります。広大な土地は評価が安くなる評価方法があると聞きましたが該当しますか?

財産と家族の状況

相談者  三女
被相続人 父
相続人  母、長女、二女、三女
財産状況 土地、建物、現預金 有価証券

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お客様のご相談内容

父が6月に亡くなりました。貸地を2件持っていて、その評価額が高くて相続税申告が必要になりました。うち、ひとつは大型ホームセンターへ貸しています。その宅地は面積が2、500㎡で近辺から見ても広大な土地です。以前、そのような広い土地は、評価を下げる方法があると聞きましたが、どういった評価でしょうか?

取り組んだこと

1,000㎡以上の土地の評価については、「広大地」という減額評価があります。それには、多種の条件があります。
①マンション適地でない事
②土地の面積が概ね1,000㎡以上であること。
③市街化調整区域でない事。
④大規模工業地域でない事。
⑤開発行為をした時に、道路など公共施設の負担がある事。
以上の条件がそろえば、広大地であるとして減額評価となります。
私たちは現地を実測すると共に、不動産鑑定士のご意見を頂きました。

結果どうなったか

広大地が認められる場合には、家の分譲宅地として適地であるかが基準となります。そしてその開発の際には、道路など公共施設が必ず設けられる事があります。
相談を受けた宅地は商業地域で、周りには大規模店舗が立ち並ぶ、地域の商業メイン道路沿いにありました。近辺は住宅もありますが、新たに建てるとすれば住宅分譲地というよりも店舗の方が適地と思われます。不動産鑑定士の意見をもらい、広大地にはあたらないという結論になりました。

担当者コメント


広大地評価は、大きな減額効果があるので、相続税も大きく下げる事ができます。しかし、評価する際には上記のような条件がクリアできるかどうかを厳密に調査する必要があります。まず、マンションが建ち並ぶ地域は適用できる事はできません。評価する際は、税理士など専門家にご相談のうえ、慎重にご判断して頂きたいと思います。

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